これ11月3日の浦和レッズホーム最終戦。
この日世界的な基準で行っていれば、
中身だけではなく後世に残る記録という点でも、
浦和レッズはJリーグチャンピオンになった日。
10数年前と一緒で武蔵浦和で1人で大旗を持って、
一人で練り歩いた思い出の日。
本物のJリーグチャンピオン。

そして昨年の5月2日のブログでも書いたように、
（まー見てみて）
今年もチャンピオンシップは行きません。
だけど今日の埼スタはどうなんだろう。
ミーハーがいっぱいいるのかね？
俺らみたいな本物の浦和レッズファンは行かねーだろ。
まがい物の優勝決定戦。
であの時の写真もつけて


ほんと日本人は権威側からのまがい物でも踊る踊る、
馬鹿かって。

で東京マラソンを思い出しちゃったよ。
何年か前の記事で、
元オリンピックで金メダルとった選手が、
招待されての記者会見のコメント。
「東京マラソンは素晴らしい。
ロンドンマラソンもボストンも何十年もかけて何万人もの参加者になったが、
東京はたった数年で達成。」
だって。。
？？これって俺ら日本人的に、
逆説的に考えるとどうなのよ？
彼はたくさんの賞金やギャラを貰えて、
単純に喜んだんだろうけど、
俺らは直接にかかわってくるだろ。
歴史観からくる成り立ちの度合いが。
軽い軽い。
だからブームで終わったりする。
経済も軽いから上向かない。
日本の経済が良くならない最大の理由がここにある。

まーチャンピオンシップも今年でおさらばだから、
昨年今年とマスコミちゃんに口説かれて、
騙されちゃったJリーグも、
来年から10年間で2100億円も放映権をだす、
イギリスのインターネットメディアのグローバル観の通りに、
3年前にまた戻すのは賢明賢明。
俺らシーズンチケット買って、年間通して応援している、
サポーターでもない、だけど本物のファンを馬鹿にしたような、
最後の2発勝負。
シーズンというミニ歴史、
そこを通しての喜怒哀楽をないがしろにするような制度。
ファンを大事にする、選手を尊重する、
という当たり前のグローバルスタンダード。
特にこの件に関しては悪いグローバルスタンダードではなく、
明らかに良いグローバルスタンダードだという事。

とにかく俺はアホじゃないのでスノーボードのオリンピックと同じく、
浦和レッズのテレビ放映を今日はみませーん。

で、なんだか。
さっきから書けない用語があったので、
その件は、
そのうち書くね～～
それもマジ笑える。